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「トムの追記」
最近の登山はすっかりULになってしまったトラベルトム。バックパックはグラナイトギアか山と道を背負い、衣食住の衣に関してはアウトドアリサーチのキャップを被り、ibexやスマートウールやパタゴニアの半袖のメリノウールTシャツにアークテリクスやノースフェイスの速乾性の短パン。腕や脹脛はもはや露出。靴下はスマートウールの5本指。靴はスポルティバ ラプター。それからファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュも欠かせない(最近効果があるのかなと思いつつも。。)。
食に関してまずは道具。アルコールストーブのTrail Designs Caldera ConeとEvernewのチタンクッカーの組み合わせ。今シーズンはアルコールストーブでの調理方法に悪戦苦闘。カップなどの食器はジップロックコンテナ。食材は二泊三日程度なら野菜や肉やワインなどを持ち運び楽しむ。そこだけは軽く出来ない!
住に関してはテントがビッグアグネス、マットが山と道、シェラフはモンベル。
全て身に着けて8kg弱。まだ軽く出来る要素はあるけれどまずはこのくらいで止めておこうかと。

大峯奥駈道縦走 4泊5日 | 奈良県和歌山県

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女人結界門
「サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」に続き、道の世界遺産として登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部「大峯奥駈道(おおみねおくがけみち)」は1300年の歴史がある修験道で、奈良県吉野町の柳の宿から和歌山県田辺市の熊野本宮大社まで続く全長170kmの道。
熊野大社周辺、特に旧社地の中州「大斎原(おおゆのはら)」は大好きな場所の一つで、吉野より大峯奥駈道を歩いて行ってみたいと考えていた。そこで、今年の2013年のゴールデンウィークに計画。ゴールデンウィークの後半と有給を利用しての大峯奥駈道縦走となった。

計画は5泊6日を予定していたが、実際には4泊5日で歩き終えた。ただ、大峯奥駈道を5日間で歩き終えるには1日20km程度、修験道を歩かなければならないので余裕がある場合は5泊6日をお勧めします。

大峯奥駈道のルートと行程

5月2日、仕事を終えた後、20:30発の新幹線に乗り、東京から京都へ向かい京都駅近くで一泊。なお、大阪の天王寺周辺で一泊をして大阪阿部野橋駅から吉野へ向かう方が、朝は便利が良いと思われる。

5月3日、5:41発の近鉄に乗り、京都から大和西大寺へ向かい、大和西大寺で乗り換え橿原神宮前へ、再度橿原神宮前で乗り換え吉野に7:55に到着。

吉野大峯ケーブルの始発は8:20。5分程で吉野山(山上駅)に到着。ゴールデンウィーク期間中は吉野山は歩行者天国となっており、奥千本口行きのバスは竹林院前からの出発となる。そのため、ケーブルの山上駅より竹林院前まで歩かなければならない。

竹林院前まで歩き、9:00発のバスに乗り、9:15分に奥千本口に到着。準備をし、9:20分熊野本宮大社に向けて出発。

1日目(5月3日[金祝日]、時間:7時間、距離:23km、天候:晴れ)

西の覗

09:20 奥千本口
09:40 青根ヶ峰
10:52 四寸岩山
11:03 足摺茶屋跡
11:40 二蔵宿小屋
12:30 大天井ヶ岳
13:14 五番関(女人結界)
13:30 鍋カツギ行者
14:33 洞辻茶屋
15:40 山上ヶ岳(左写真)
16:20 小笹宿
※テント泊、水豊富、トイレ無し

奥千本口から四寸岩山近くまでは車道が走りアップダウンも激しくなく普通の裏山を歩いている程(南高尾稜程度)で、気持ちの良い道。山上ヶ岳の大峯山寺は5月3日が戸開式があり多くの山伏で賑わっていた。ここでの挨拶は「こんにちは」ではなく「ようおまえり」。最初何を言われているのかわからなかった。

小笹宿の避難小屋は小さく数人が泊まれる程度だが、周りが平となっておりテントは10張以上余裕の広さ。沢が流れているので水に困る事は無い。ただし、湧き水ではないのでセイシェルなどの浄水器が必要。トイレは無いので適当に薮の中でする必要あり。

>> 大峯奥駈道縦走1日目を見る

2日目(5月4日[土]、時間:10時間50分、距離:19km、天候:曇りのち雪)

弥山

05:30 小笹宿
06:03 女人結界
07:13 大普賢岳
08:39 七曜岳
09:35 行者還岳
09:56 行者還避難小屋
10:58 一ノ峠
11:44 弁天ノ森
13:06 弥山(左写真)
13:50 八経ヶ岳
14:13 明星ヶ岳
15:52 舟ノ峠
16:20 楊枝ヶ宿小屋
※テント泊、水乏しい

小笹宿から大普賢岳までのは、苔や森を楽しめる道。弁天ノ森から弥山の登りは急登で13kgの荷物を背負っての登山はかなりしんどい。標高が1895mあるため5月4日だというのに山頂では雪が降った。弥山と百名山の八経ヶ岳は多くの人で賑わっていた。弥山の小屋は大きく充実しており水も確保されトイレもあるが人が多いため楊枝ヶ宿小屋を目指す。明星ヶ岳から舟ノ峠まではここ数年の台風による影響で道が崩壊し歩き難いところが多数有り。

楊枝ヶ宿小屋の避難小屋は小さく数人が泊まれる程度だが、綺麗。水は楊枝ヶ宿小屋から数分下ったところにちょろちょろと湧き水があるが、いつ枯れてもおかしくない程度の水量。2L汲むのに10分以上かかった。またトイレは無いので適当に薮の中でする必要あり。

>> 大峯奥駈道縦走2日目を見る

3日目(5月5日[日]、時間:10時間、距離:19.5km、天候:晴れ)

釈迦ヶ岳

05:30 楊枝ヶ宿小屋
06:23 仏生ヶ岳
07:00 孔雀岳
08:31 釈迦ヶ岳(左写真)
09:17 深仙小屋
09:42 大日岳
10:07 太古ノ辻
11:03 天狗山
12:00 地蔵岳
13:20 涅槃岳
13:43 証誠無漏岳
14:12 阿須迦利岳
14:29 持経ノ宿(30分休憩)
16:03 平治ノ宿
※小屋泊、水無し、持経ノ宿で4L給水

釈迦ヶ岳への登りは急登。山頂には釈迦如来の銅像が祀られ、見晴らしが最高。大日岳の岩場からの眺めがまた最高。その後は持経ノ宿までアップダウンの繰り返しで体力が奪われる。
持経ノ宿と平治ノ宿、行仙宿山小屋は山彦グループによって管理されている避難小屋で非常食等も置かれており過ごし易い。持経ノ宿へ着いた時、管理人さんに平治ノ宿の水場は枯れてしまっていたので、持経ノ宿で水を汲み持って行きなさいとのことで、水をいただく。さらに、みかんと珈琲もいただき、感謝です。ありがとうございました。

平治ノ宿の避難小屋は10名程度が泊まれ、トイレ、非常食などが完備され過ごし易い避難小屋。維持管理費用として宿泊した場合1000円以上納付する。周りには数張りテントを張れるスペースもある。

>> 大峯奥駈道縦走3日目を見る

4日目(5月6日[月祝日]、時間:10時間20分、距離:13.5km、天候:晴れ)

玉置神社

05:00 平治ノ宿
05:19 転法輪岳
05:48 倶利迦羅岳
07:02 行仙岳
07:23 行仙宿山小屋
08:41 笠捨山
09:49 地蔵岳
01:54 香精山
11:26 塔ノ谷峠(貝吹金剛)
12:35 蜘蛛ノ口
13:40 花折塚
14:27 玉置山(左写真)
15:20 玉置神社駐車場
※テント泊、玉置神社で給水

平治ノ宿から香精山まではアップダウンの連続で体力を奪われる。また、地蔵岳周辺は岩場の連続でかつ、いつ崩れてもおかしくないほど道が細っている為、歩くのには注意が必要。蜘蛛ノ口を越えるとなだらかに玉置山まで登る。玉置神社は噂とおり素敵な神社で疲れを癒された。

玉置神社の駐車場は玉置神社より30分程度歩く必要があるが、売店や自動販売機、水洗トイレなどが完備されておりテントを張るのには最高の場所。少しでも距離を稼ぎたいのであれば玉置辻に張るのもありだが、こちらは車道付近となるため車の騒音があり、かつトイレや売店、自動販売機等はない。水は玉置神社のトイレの前にある水道から水をいただいておかないと、また戻るはめになるので要注意。

>> 大峯奥駈道縦走4日目を見る

5日目(5月7日[火]、時間:7時間、距離:17.5km、天候:晴れ)

熊野本宮大社大斎原

05:00 玉置神社駐車場
05:33 玉置辻
06:32 大森山
07:36 五大尊岳
08:45 大黒天神岳
09:29 山在峠
09:47 吹越峠
10:33 七越峰
12:00 熊野本宮大社 大斎原(左写真)

玉置神社から熊野本宮大社の大斎原はひたすらアップダウンの繰り返し。これでもか、これでもかと小さなピークを何度も何度も上り下りさせられる。。
ただ熊野本宮大社の大斎原は最高。

>> 大峯奥駈道縦走5日目を見る
4泊5日で大峯奥駈道を歩き、ゴールに目的があることの大きさを知った。熊野本宮大社の大斎原に行くんだという。これまでの縦走のゴールはバス停である事が多く、そういう意味ではゴールする前に縦走は終了している。
大峯奥駈道は修験道というだけあってアップダウンが多く(怒りたくなるくらいに)、また樹林帯の中を歩くので景色も望めず、景色の変化も乏しいため、気持ちを維持する事が難しいが、大斎原に行く事が目的であるため、最後まで気持ちを維持する事ができたと思える。

なお、東京への帰りは新宮市に出るよりは白浜に行き、大阪経由で帰った方が電車の本数が多く便利です。
大峯奥駈道縦走を1日目から順番に見る >>
「大峯奥駈道縦走 4泊5日 | 奈良県和歌山県」を見た方はこれらも見ています。
ibex アイベックス ニッティーグリティー グローブ ブラック
KAVU ノーウェスターハット コーデュラナイロン レッド
Adirondack ハイカウントウェポンパンツ ベージュ
Adirondack CPO ネイビー
LA SPORTIVA イエティ Yeti GTX JP
「トムの追記」
最近の登山はすっかりULになってしまったトラベルトム。バックパックはグラナイトギアか山と道を背負い、衣食住の衣に関してはアウトドアリサーチのキャップを被り、ibexやスマートウールやパタゴニアの半袖のメリノウールTシャツにアークテリクスやノースフェイスの速乾性の短パン。腕や脹脛はもはや露出。靴下はスマートウールの5本指。靴はスポルティバ ラプター。それからファイントラックのフラッドラッシュスキンメッシュも欠かせない(最近効果があるのかなと思いつつも。。)。
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